どうなる?部活動の地域展開。(Part1)
こんにちは!
今日もPCを開き、このページで文字を打ち込む自分を、勝手に褒めてあげたいと思います(笑)
さてさて、今回は「どうなる?部活動の地域展開」と題して、書こうと思います。
専門家でも何でも無いですし、誰も読んでない(自虐w)ので、思ったことをそのままつらつらと打ち込みます。
そして残念がら、真面目な回のため、面白くありません。
長い文章つらたん。。。という人は、そっとブラウザを閉じてください。(本当に閉じちゃうんかーい!)
まず初めに、各々の立場で見方が大きく異なります。
専門でもない部活を無理やり持たされている先生方は、部活動は無くしてほしいと思っているはず。
部活の顧問になりたいという先生は、部活動は必要だっ!と思っていることでしょう。
顧問うんぬん関係なく、教育という観点から、必要という見方もあると思います。
(そもそも、国がケチらずに、ちゃんとした対価を付与できる予算を組めば良いと思うのだが。)
なんなら、もっと単純に、部活で良い経験をした人、辛い思い出しかない人でも異なりますね。(私の中学の時は、試合に負けると、ボッコボコ…おっと、バイトの時間だ。)
私に関しては、卓球に携わる身ですので「部活動は継続してほしい派」です。
ここからは卓球にフォーカスしていきます。
卓球の場合、日本卓球協会に登録している人口(卓球の大会に出たり、ちゃんと競技として活動している人数)のおよそ半数は、中学生になります。
多くの中学生は、部活動経由で卓球協会に登録をしている形です。
部活動が無くなった場合、卓球をやってみたいと思う中学生はどのくらいいるでしょうか。
おそらく少数派になると思います。(ぴえん。)
今現在、卓球部に所属している多くの生徒は、学校にある部活動の選択肢から選んでいる状況です。
野球、テニス、バドミントン、卓球、吹奏楽、美術、陸上 などなど。
この中から、興味が湧いたあるいは楽チンそうなスポーツというイメージで(悲しいw)卓球部に入部してみたという流れです。
そこから、楽しくて卓球にハマる子も多いと思います。
つまり、部活動の選択肢が無くなった時点で中学生の卓球競技人口は大幅に減ります。
卓球協会やメーカー、はたまた将来の卓球競技レベルの低下にも大きくつながるため、卓球業界として大きな転換期を迎えているわけです。
国の方針はすでに決まっているため、自治体によって時期や方法などは異なりますが、部活動は無くなるまたは縮小することは間違いないです。
私の立場的には、「やめて〜!」と言う状況な訳です。でも、この先の地域展開がどうなっていくかによっては、この減少していく数を減らすことが出来るかもしれません。(減少していく数を減らす・・・日本語難しい。)
その地域展開について、どうなっているのかお話を・・・
あれ?
今、アナタ、すでに飽きてませんか?(笑)
うむ。確かに、ちょっと長いですよね。そしたら、今回はこの辺にして、次回に持ち越したいと思います。
次回「どうなってるの?噂の地域展開の現状とは」
ぜってぇ見てくれよなっっ!!