体験しに来てくれましたっ!

ふ〜っ。あぶねぇ。気付いたら数日経過。更新が滞るところだったぜ。(ビビり)

このPCの前に座って、このページを開くまでが鬼門(笑)こうやって文章を打ち出してしまえば、意外とスラスラと・・・うん。行かない。
けど、やる気が出てくるので、やる気ってヤツはやってからじゃないと出ないんだぜっ!

さて、先日22日の練習に二人の中学生が、体験しにきてくれました!(わーいわーい)

実はお仕事上、お二人とは面識はあったものの、ちゃんと絡むのは初めて。体験といえど、二人は緊張しつつ、勇気を出して来てくれているはず!
その勇気ある一歩は無駄にはせぬぞっっ!という意気込みと絶大なる優しさで、二人の緊張を解きほぐしていきます。

ボールを打つ練習に入ると、最初は硬かったものの時間が経つにつれて、良い感じに連打!
何か既に卓球が大好きな感じが読み取れます。「好きこそ物の上手なれ」という言葉があるように、好きだからこそスキルアップ出来ますよね!

「何か意識していることはある?」

「こういう感じでやってみよう」

など、声を掛けると「うん、うん」と頷きながらやってくれていました。(THE中学生の男の子って感じで、照れくさそう。)

おそらく部活には外部コーチ的な、技術指導してくれる方はいない環境と思われます。そんな中、自ら卓球を教わってみたい!と外部へ体験しに行動するのだから、
めちゃくちゃ立派。

なんならゼロイチに入会しなくてもいいから、とにかく卓球が好きな気持ちを大切にしてほしいとすら思う。(ごめん。寂しいからやっぱ入会して。)

もちろん今いる生徒達も、もっともっと卓球を好きになってほしい。

スキルアップや戦術面等の指導はもちろんですが、こういう「卓球が好き」という気持ちを、大きくしてあげたり、持続させてあげる事も大事な指導の一環だなと、
改めて思った出会いでした。

卓球ジュニアクラブ ゼロイチプラスで一緒に活動出来ることを楽しみに待ってますっ!

ではでは。

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